この度、市川・浦安のみなさまにご支援・ご指導をいただいたことにより、アメリカのニュース誌「TIME」の「次世代を担う世界の100人」に選ばれました。
今回のリスト掲載は私個人ではなく、日本で最も先進的な地域の一つであり、常にわが国の民主主義を前に進めてきた市川・浦安のみなさまへの国際的な評価と、自由民主党とこれからの日本への期待に基づいたものだと感じています。
選出されたことを胸に、今後も精進してまいりますので、引き続き、みなさまのご指導をよろしくお願い申し上げます。
[TIME誌 要約全文]
英利アルフィヤが日本で代表しているものは、控えめにいっても極めて稀少 である。4月に衆議院議員に当選した英利アルフィヤは、仲間である同僚議員 とは大きく離れた属性を持ち、(日本の⺠主主義の)新たなステージを代表して いる。 現在の日本では(2023年9月13日時点)、衆議院議員の議席及び大臣のポス トの約90%が男性で、議員の平均年齢は56歳である。そのような中で、英利 アルフィヤは34歳、ウイグル人とウズベク人にルーツを持ち、英語、中国語、 ウズベク語、トルコ語、ウイグル語、アラビア語、そして日本語を話す。 英利アルフィヤは、比較的男性社会である日本の政界において、脅威とみな されることを望まずに、日本の多様性を国会で体現する存在となった。彼女は 保守政党である自由⺠主党公認で出馬し、岸田総理の政策や主張に賛同してき た。また、日本で人気のある河野太郎デジタル大臣の応援も受けた。英利アル フィヤは日本における本来の多様性を政治の世界で代表する架け橋としての存 在価値を手にした。