2024.04.02 国のこと

法務委員会にて質疑を行いました!

令和6年3月13日に、法務委員会にて自民党会派を代表して質疑を行いました。法の支配に基づく国際秩序を揺るがす、力による一方的な現状変更の試みに直面しているという現在の国際情勢において、主に法の支配、民主主義、基本的人権などわが国の普遍的価値観の国際社会での促進・維持・強化について、そしてこの情勢において日本だからこそ担える司法外交等のリーダーシップについて、大臣の考えや法務省の取り組みについて質問しました。

地元のみなさまの関心も高い日本だからこそできる平和・司法・人権外交の促進に向けて、引き続き活動して参ります。

なお一部SNSにて、「外国人が国会議員になれる事を拡散すべき」、日本では「外国人が議員になれる」、「日本に外国人を増やしたい」と発言したなどのミスリードやディスインフォメーション(誤情報)が見られます。本質疑ではこのような発言はなく、多様なルーツを持つ日本国民が政治参加できる日本の民主主義のありがたさ、素晴らしさについて言及したものです。なお、外国人参政権には一貫して反対の立場をとっています。

動画前編はこちらに掲載されております。ご関心のある方は全体をご覧ください。→https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&media_type=&deli_id=55027&time=1341.4