2024.02.09 国のこと

独BASF(総合科学会社)のCEOとウイグル事業撤退につき対談

ウイグルでの深刻な人権侵害に現地でのパートナー企業が加担していることが判明したドイツの総合化学会社BASFのCEOと価値観を共有するパートナー国の同僚議員と共にオンライン対談を行いました。その結果、数ヶ月以内にウイグル事業から撤退することをお約束いただきました。 地元の皆様のご関心も高い、国際的な人権問題について引き続き取り組んでまいります。 この件に関するニュースは以下からアクセス可能です(英語のみ)。

https://www.theguardian.com/world/2024/feb/09/german-firm-basf-to-pull-out-of-xinjiang-after-uyghur-abuse-claims https://twitter.com/ipacglobal/status/1755935342375403659?s=46&t=G9RV2zHnEzsvRfw_Lj-8sg